プレジャーボート航海記

Minor29で行く日本沿岸の旅。Minor29の購入から北海道〜横浜ベイサイドマリーナまでの回航・港・観光・宿泊情報。横浜から沖縄までのクルージングも成功、様々な寄港地での人情をご紹介。

ヤンマーEX38を購入しちゃいました

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大分のヤンマー造船から回航中。回航は3日の予定。
写真は2日目の奄美。

EX38は、見た目、アフトデッキがものすごくでかい。釣り人、何人並べるかな。

回航しているのは、僕ではなくてオーシャンボートセールスの喜屋武さん。
奄美では、みなさんヤンマーの新しいボートってご存じで、ものすごい人だかりだそうだ。
ボートクラブ誌の表紙裏を飾っているからかな。
 
このボート、実際に燃費がいいらしい。
10時間を22〜24ノットで走って、燃料消費は560リッター。つまり時間当たり56リッター。
Minor29DCだと、12ノットで時間当たり30リッターだから、Minor29DCと距離当たりの燃費は変わらないか、ちょっといいくらい。すごい。

回航2日目は時化。
途中3mくらいの波。ときどき4m!! やっぱ、トカラは半端じゃない。
それでも、グイグイ走るそうだ。

EX38 はバウの船形が特徴的なのが有名。喫水線が長く40フィート並らしい。
そのため、バウの浮力が大きく、追い波をくらって波の底につっこんでも、波に刺さらず浮いてくるらしい。
いいねえ。

15ノットくらいだとバウが上がってしまうが、それでも、トリムタブで調整すればすぐにバウが下がって見にくいことはないそうだ。
でも、22ノットで走れば滑走してすぐにバウが下がり、前も見やすいとか。
いいねえ。

燃料タンクは800リットル。ということは、航続距離は300マイルを超える。
range = 800 / 56 * 22 = 314.2
そうなると、港で普通に給油すれば、理論上は日本の隅々まで、どこでも行けるということになるね。
あ、父島は無理か。でも、
いいねえ。

明日はいよいよ宜野湾入り。そこで最後の艤装をして納艇となる。
ヤンマーにしては随分オシャレになったけど、Ex38も内装は....汗。
内装をちょっとだけお化粧する予定。

早く糸満に来ないかな。






 

台風デビュー


沖縄に流れ着いたのが2010年7月。今月ではや5年の歳月が流れた。
家にはパパイヤが植わり、もうすぐ実がおおきくなるところ。
最初はバナナだったんだけど、ほったらかし過ぎて消滅した。

今月はトリプル台風がやってきた。
11号では那覇で瞬間最大風速49m。庁舎の前の大木が折れたそうな。

実は本格台風を沖縄で迎えるのは今回が初めて。この次期はいつも名古屋なんで。
家があるところは昔からの集落の中なので、風は比較的弱い。まわりの建物どうしがスクラムを組んで風をはね飛ばす感じ。それでもとっても怖かった。3階は音が凄いので、2階のソファーベッドで寝た。

海の側は普段は景色がいいけど、台風の時は高潮とか突風とか半端ないのでご勘弁を。

パパイヤは葉が数本飛んだけど、よくがんばった。実もしっかりキープ。


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ルキアはオーシャンズボートセールスの喜屋武さんが守ってくれたので今回も大丈夫。
ありがたや。

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確認に行ったら無事だった。

宜野湾で釣れた

宜野湾マリーナの航路を出たあたりで底ものを狙ってみた。
糸満よりも魚影が薄い感じはするけども・・・
釣れた。
写真 2

写真 1
とっても大きく見えるけど、魚が手前に来て写っているから。

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実際は両方とも28僉煮付けと刺身にして食べた。
魚は満潮と干潮の潮がとまるときは活性が悪いらしい。満潮が7:45なので10:30くらいから始めた。

宜野湾で花火大会

全国で一番早い花火大会が宜野湾マリーナで開かれた。
ボートオーナーは船の上から花火見物できる。
 
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やっぱり釣りはポイントですか

久々の書き込みで恐縮です。みんな元気で相変わらずです。

ルキア号は糸満マリーナから再び宜野湾マリーナに移籍した。やっぱり修理が便利なので。
それに喜屋武さんがなんでもルキア号の面倒をなんでも見てくれる。

お隣はTさんのグリーンライン。ゴージャス。優雅。

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釣りはわからないことだらけだが、ロッドやジグは結構そろって来た。
これまで宜野湾近海やチービシあたりをいろいろと攻めてみたけれど、なかなか回遊魚の釣り方がわからない。水温とか水深とか仕掛けとかいろいろ間違っていると思う。

そこで、糸満まで出かけて底釣り。
ここはとにかく海と島が奇麗。

今回もラバージグにキビナゴをつけて。

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とまあ、結構釣れた。
尤も、釣ったのはまみちゃんだけで、自分もやるけど餌を食われるだけで一匹も上げられなかった。

まみちゃんはミーバイを刺身にしてくれた。これ、脂がのっておいしい。
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さくらたちもノンビリ沖縄の海を楽しんだ(かな?)

クジラって危ない

辛坊さんたちのヨットの事故原因はくじらではないかといわれている。
クジラとぶつかるのはよほど運が悪そうと思うかもしれないが、そうでもないかもしれない。

沖縄の近海には普通にクジラがいる。
先日も、ルキア号でクジラに遭遇した。
http://minor29.livedoor.biz/archives/51936571.html

この時は、安全確認して、後ろを振り向いて写真を撮って、前を見たら「クジラがいた!」
くらいのタイミングなので、目を離したのは多くても5秒くらい。
しかし20ノットだと約50m進む。

それまで沈んでいたクジラが浮上したらしい。
発見時は200mくらいのところまでクジラに迫っていたから、後数秒で衝突することになる。
やっぱり海は一瞬でも気が抜けない。

 

ポーナム26Lで練習運転

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シェアリングしたポーナム26Lに初めて乗った。

このボート、ボート免許の教習艇と試験艇だったので、乗りやすいと思っていた。
でも、実際に乗ってみると、はじめはバックすらうまく操船できなかった。あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・。
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車のように船体がスルスル回るし、前進も後進も
<ものすごくレスポンスが良い>
操船がいつもの一軸シャフト艇の調子でのんびりしていたので、上架用のリフトのバースからまっすぐ下がるのに、やたらとグニャグニャ曲がってしまった。まみちゃんが不安がったのは言うまでもない。

マリーナの教官、じゃなかった、営業課のサブリーダーの富田さんが
「ちょっといっしょに乗ってみましょうか」
といってマリーナ内でモデル操船をしてくださったので、やっとコツがつかめた。
このボート、操船は車に近い感じといったらいいのかな。

デッドスローでも速すぎるレスポンスには「チョン、チョン」と短いタイミングでクラッチをつなぎ、すばやくステアリングを当てる。なるほど、なるほど・・・。
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海に出るととにかく駆動系の効率がいいので速い。

2500回転くらいまわせば軽く20ノット超えする。目線が低いので速く感じる。
低速でも高速でも、ハンドル操作に対するレスポンスは極めて良く、自由に曲がる。
超小回りでクルクル旋回もするからバウスラスターは絶対いらない。
 
ただ、29フィートのシャフト艇に比べると(比べるのはおかしいが)、横揺れとか引き波を乗り越えたときのたたく感じとかはやっぱりダイレクトな感じはある。まあ、日本一周とかするボートではないので近場では十分すぎるくらい。
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あっちでクルクル、こっちでクルクルのへんな練習運転が続いて、さくらがばて気味に。
 
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セントレア空港の沖からの眺め。この辺りで釣れるのかな。
  
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風が3〜4mくらいあったけど、ほとんどボートが流されないのは流石ポーナム26Lです。
「はい、合格」の雰囲気で着岸。7年ぶりのポーナムはとても新鮮でした。
 
特筆すべきなのは「燃費の良さ」だ。
40分くらい遊んでいたけど使った燃料は6.5リッター。1000円ちょっとの燃費でセントレア空港周りの海を楽しめた。クーラーも全開だったけどすごいんじゃないか?

バースに着けた後は陸揚げから船体の洗浄まですべてお任せで、僕たちはサロンでジュースをいただいているだけ。これもちょっと新感覚だよね。

ボートのシェアリング


名古屋に帰ってから2週間はかなりハードスケジュールだった。

今日は久しぶりに予定が入っていない日となったので、知多方面にドライブに行く事になった。
「知多」といえば気になっていたのがNTP高浜マリーナの浜ちゃんができると言っていた、セントレア空港の近くにできる新しいマリーナ。まみちゃんが覚えていた。さっそくネットで検索するとすでにオープンしていた。

 「NTPマリーナりんくう」という。

かんばん
 さっそくドライブで行く事になった。
りんくう
大型のリフトがあり、整備されたきれいなマリーナだった。
結婚式場
新しいマリーナなので設備も使い勝手がよさそう。
レストラン
近くには結婚式場やホテル、レストランがある。もちろん、セントレア空港に近い。

見学をさせてもらった。
今、僕たちは沖縄にルキアをおいてきているのでせっかくの夏場なのにボートに乗れない。
そんな話をしたら、
「ボートのシェアリングがあります」という。ポーナム26Lを10名のオーナーで共有して使えるそうだ。メンテナンスはお任せ。最初に30万円を払い、後は年間の契約料の20万円を支払えば共同オーナ。ボートが空いていればいつでも使えて、乗ったときに1日10500円と燃料代を払うだけで係留費と消耗品費は不要。ボートの清掃もやってくれる。

ああ、そういえば、そんなことを浜ちゃんが言っていたなと思い出した。
で、さっそく、入会してきたので今度行くときから乗れるらしい。それに待遇はシェアリングユーザといっても一般のオーナーと全く同等。マリーナでのんびり過ごす事も可能だ。

これで名古屋でもボートに乗れる。しかも、試験艇で使ったトヨタのポーナム。あのボートは操船しやすいし、結構速かった。穏やかな夏の日に、伊勢湾から三河湾や鳥羽のあたりを走り回ったり釣りをするには使い勝手のいい船だと思う。 

釣り、行けますよ!

今日は波も風もないという。
シーアンカーが届いたのでさっそく試す事にした。前回まではシーアンカーがないので結構流され、釣り針の底取りがうまくできなかった。今日はどうだろう。

9:15 糸満フィッシャリーナ出航

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シーアンカーは21フィート用で小さめだが、扱いやすい。あっという間に開いてルキアが停止した。
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まみちゃんの釣りギアは進化中。日焼け完全防止。
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長靴も履いて、糸満漁民となった。
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っく! 引く。初めての強い引きを体験。
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でも小さい。
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最後は35センチクラスのバラハタ。

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上げるととても大きく見える。これ以上食べられないから帰ることにした。

11:05 帰港

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ジャン! 今日の釣果。
前回より大きくなった。やっぱりボートが止まると、底をしっかりととる事ができるから魚とのやり取りがやりやすいそうだ。

糸満の魚センターでバラハタを売っていた。同じくらいの大きさで3400円。高級魚! 糸満の人たちに聞くと、このあたりでは珊瑚が死んでいないので毒はなく、みんなは食べているそうだ。
じゃあ、僕たちも食べる事にしよう。

釣り、はまりそうです。 

ナガジューミーバイには毒がある

ナガジューミーバイ(バラハタ)には毒がある!
魚の名前を調べていて後で知った。もう食べた後だったが。

なんともなかったが・・・それは釣ったのが幼魚だったからだと思う。

バラハタは藻類が作るシガテラ毒を食物連鎖の結果、そのからだに蓄えるという。
だから大型になればなるほどやばい。シガテラ毒は神経毒で中毒になるとかなり重篤な症状となる。

沖縄の漁師さんはこの魚の美味しさを知っているので家庭では食べるそうだ。でも一般には流通しない。だから普通の人が見る事はない。

知らない事をいいことに、ぼくたちも食べた。とても美味しかったが。
幸いなんともなかったけど、くわばらくわばら。

海釣りは面白いし、沖縄の海は魚もいっぱいなので面白い。
せっかく釣ったら食べてみたくなる。魚にも悪いし。
でも、冒険好きだとリスクもいっぱいだ。
反省。






 
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