プレジャーボート航海記

Minor29で行く日本沿岸の旅。Minor29の購入から北海道〜横浜ベイサイドマリーナまでの回航・港・観光・宿泊情報。横浜から沖縄までのクルージングも成功、様々な寄港地での人情をご紹介。

いとまん海の駅(糸満フィッシャリーナ)


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今年の6月に購入した沖縄県の豊見城市内に購入した中古住宅。寝具、エアコン、キッチン周りや通信関係が整備でき、生活しやすくなった。
沖縄の足に使っていたパジェロも売却して、本土からアルピナを持ってきた。
ただ、注文した家具はなんと11月まで納品待ちだそうだ。家具が揃うまで、つなぎにテーブルを貸してもらった。

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今日は時間が空いたので、糸満フィッシャリーナまで見学に行った。家から車でうまく移動すると30分くらいで行ける。自宅が近いので、本拠地である伊江島からのクルーズの中継地として使うと便利かもしれない。那覇空港から近い。桟橋の間が広く、留めやすそうなマリーナだ。水と給油ができる。リフトもある。ただ、本格的な修理設備はないのでご注意。

異様に背が高い浮き桟橋の支柱が特徴といえば特徴。まみちゃんの身長と比べるとよくわかる。沖縄は干満差が激しいのでこのくらいないと。あと、台風の時の高潮で桟橋がどっかに行かないようにという意味もあるのかも。画面中央にうっすらと黒い影があるが、それは魚の稚魚の群れ。動きが少ないマリーナだからなのか。

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台風の後の伊江島

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長く停滞する台風のため、なかなかルキア号に乗る事ができなかった。豊見城市のセカンドハウスの生活用品もだんだん揃ってきたし、台風の影響で残っていた波も収まってきたので、久しぶりに伊江島に向かった。写真はフェリー「ぐすく」のデッキ。

3連休の初日の朝一番の本部発伊江島行きのフェリーは車スペースは既に予約でいっぱい。今回は徒歩で伊江島内を移動することにした。

今回の台風は大東島の周りを一回りした後、勢力を強めながら本土に近付き、近畿、名古屋に被害をもたらした。日本列島は美しい。様々な恵みを与えてくれる。が、その自然は、時に猛威をふるう。でも僕たちの祖先はそんな自然と共存しつつ、その時々の人類の最先端の知恵を蓄えてきた。そしてこれからも。

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伊江港の船だまりにあるルキア号はこれ以上ない、という台風対策がとられていた。トンブロックを寝かせがんじがらめになっている。まるでガリバーが小人の国で縛られたような景色だ。びくともしない。

久しぶりに間近で見るミノア29DCのハルは美しい。波切りが良く、ハルの中心にエンジンなどの重量が集中しているので波が来ても叩かない。この板を張り合わせたようなハル形状のおかげで横ゆれの納まりもいい。キールとダブル舵はスピードのロスや燃費を悪くする原因にはなるけれども横揺れには強い。だから長さの割には乗り心地が良いと思う。ダブル舵はニュートラルで効きが良く、一軸船内機の船にしては操船しやすい。舵をとりつけるステーがプロペラの保護にもなっていて少々の砂地や泥底なら擦っても安心。(といってもまみちゃんが浅瀬はものすごく嫌がるので、浅いところはほとんど行った事がない)

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船底がきれいに塗装されていた。それもこれもみな機関長のおかげ。ありがとうございます。今年の伊江島は台風の当たり年。島のタバコは壊滅的で、もうタバコを止める農家もあるという。伊江島のフェリーは沖に何日間も非難した。そのため、島ではだんだん食糧が枯渇しつつあったそうだ。忙しいなか、ありがとうございました。

台風が来ると、悪い事ばかりではなく、北の風が運ばれ島の夏がすごしやすくなるということもあるらしい。確かに名古屋の夏よりもずっと涼しくて気持ちがいい。

さくらと海岸で遊んだ。前回と比べると泳ぎが格段にうまくなっていた。
通常の犬かきのイメージとは違う泳ぎ方をする。前足は水面に対して45度くらいの角度で左右交互に横後方に掻く。片腕1ストロークごとに後ろ足は同時にけり出す。鼻・口・目は水面上。結構速い。習っていないのに器用なものだ。

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ちょっと遊んだだけなのに、かなり日に焼けた。確かに気温は低めだが、沖縄の海は日差しが強烈で、日中は海で遊ぶものではない。

乳がんの状況

久々に乳がんの近況報告。

昨日、新宿のクリニックへ行ってきた。結論は異常なし。発症からまる2年経過してこの結果には満足。

とはいっても、ここまでいろいろとプログラムを変えてきた。現在のプログラムはだいたい以下のとおり。
・自宅ではスマーティを使った温熱ドームに就寝前30分入る。
・骨盤を矯正するセンコツ君をときどき。
・週3回以上のホットヨガ。
・オーストラリアンシェパードのさくらと毎日2回散歩
・肉はほとんど食べず、野菜(1日500g以上)、卵、豆乳、玄米、魚介類。
・ハーブのサプリメントを食べる

ラジウム温泉療法を行うと肩こりが緩和され体調もよくなる。しかし1日2時間以上かかるプログラムを毎日実行することはなかなかたいへん。しょっちゅうラジウム温泉に行くのは生活上難しいし、街のラジウム施設で行うのでさえ時間をとられQOLが低下する事が課題となっていた。
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まみちゃんは、このところ、「ハーブでガンの完全治癒」にはまっている。過去2年間で最も健康状態がいいと思う。寄生虫の駆除剤である「ニガヨモギ」「クローブ」「クルミの皮」を主原料とするサプリメントを食べる。
これをやったら、まみちゃんの懸念材料であった左鎖骨周辺や左肩と左肩甲骨にかけて広がる極端なこりが劇的に緩和され、手指のしびれ症状がなくなった。

僕は「ハーブでガンの完全治癒」(ハルダ・R・クラーク著 フォレスト出版)をまだ読んでいないが、まみちゃんの話を聞いて、原理は納得できるものがある。その人たちが主張しているのはなんと「寄生虫!」がガンの誘因になっているのではないかというもので、それだけ聞くと驚くしかない。ただこれまでウィルスや特定のたんぱく質によって正常な遺伝子が一部置き換わってしまう事は明らかとなっている。となればそうしたウィルスを運ぶ事ができる寄生虫がガン細胞の発生メカニズムに、なんらかの形で関与する可能性もあり得る。となれば体の中にいる寄生虫を駆除する事と、ガンの症状の緩和には全く関係がないとはいえないかもしれない。

もし副作用がないとすれば、ヨモギとかクローブとかクルミとかを食べるのは普通の事だし、それで効くならもうけものという軽い気持ちでサプリを飲んでいる。

名古屋に自宅を移して以来、沖縄に行けていない事が残念だ。
今月、母親の一回忌を済ませたら沖縄に行く。

那覇空港のF15訓練

豊見城市に小さな家を購入した。契約や引き渡しの手続きもあって、このところ何度も那覇市に行っている。前回は僕一人で沖縄入りした。
6月30日、僕は那覇空港で名古屋へ帰るため、ANAを待っていた。
出発予定時間より2時間も早く那覇空港に到着したので、那覇空港の沖合に浮かぶ慶良間諸島でもゆっくり見ていようとレストランの窓際に座った。
ぼんやり窓から外を見ていると、目の前をF15が飛んでいた。
空港の滑走路にタッチダウンを行い、車輪をピタリと滑走路に着け、そのまま数百メートルをウィリー走行。
その後急速に上昇し、翼を地面に対してほぼ垂直と思えるほどの角度まで傾けさせて右転換。翼から空気を切り裂くときにできる霧の白い筋が糸を引く。
いったい何Gの重力がかかっているのか想像できない。
上空でバディーの機に近付く。そしてまた滑走路に向かう。
ある時は2機のF15が上下に折り重なるようにピタリと寄り添って飛ぶ。
かと思ったら上に着いていたF15が急旋回して逃げる。正に翼が触れ合いはしないかという距離だ。
それまで上に着かれていたF15が後を追う。しかし遥かに距離が空いている。
それらを休むこともなく、ものすごい精度で繰り返していた。一瞬のタイミングのずれやミスでも墜落だと思う。
訓練だけでも命がけだ。素人の僕にもわかる。しかしこの腕があるからこそ中国には脅威なのだと思う。
そうして航空自衛隊員の皆さんは東シナ海で僕たちの国を護っている。
僕は時間通りANAに乗り込み、那覇空港の滑走路に出た。
自衛隊のF15が滑走路を使うのでその間ANA機は待機して待つ。
F15が滑走路にタッチダウンした時、僕が乗ったANA機の前をF15が通り過ぎた。パイロットのヘルメットを一瞬だが見る事ができた気がする。
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那覇で熾烈な訓練を行っていたF15が墜落してしまった。
7月5日午前10時33分、那覇北西185キロの洋上に於いて、F15イーグル操縦士、川久保祐二空軍少佐(37)だった。
私たちは優秀な日本の戦士を失った事になる。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

宜野湾から伊江島へ

ピンクハウスは快適なホテルだった。

翌朝23日は天気が崩れた。ベランダから宜野湾マリーナの外の海を見ると相当高い波が立っている。
宜野湾マリーナでは本日30フィート以上のヨット限定の「伊江島ヨットレース」が開催されるはずだ。
時折25ノット以上の風が吹いていると思う。まあ、ヨット乗りにはいい風なのかも。
事故がなければいいが・・・。

僕たちボート乗りは無理する理由もないので、もう一泊、ピンクハウスにお世話になる事にした。
念のために書いておくが、このピンクハウス、いつも空いているわけではない。
先日までは横浜の「被災者」の方が1カ月宿泊していたそうだ。
僕たちも、沖縄の人たちからすると被災者に入るらしい。今、沖縄に避難してくる東日本の人たちが多いという。余震や放射能で不安になっている人が多い。

僕たちはもう一日宜野湾に泊る事になったが、PCを伊江島においてきてしまったのでやる事はない。
この日はテレビを見たり、交代でエステとかマッサージとか行って、グータラして過ごした。

翌朝24日は晴れた。風も納まって海は凪だ。
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ピンクハウスから退去するとき、さくら号はらせん階段をひとりで降りることができない。たぶん甘えているだけ。
というのも、まみちゃんが出かけるときは勢いよく後を追いかけ、らせん階段を一人で降り切るからな。

到着時に軽油150リッターを給油して燃料も既に満タン。

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12:00 宜野湾マリーナを出発。宜野湾マリーナを出るときに、座間味港でお会いした2隻のヨットとまた出会った。昨日まで座間味どまりだったらしい。

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海は快適だったが、うねりが残っていた。まみちゃんは珍しく「よったかも」といっていた。周期が妙に長いうねりだったからかも。

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途中、何杯かのヨットと行きかう。たぶん、伊江島ヨットレースからの帰りの船。

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伊江島の城山が見えてきた。会場に城山を見つけるとホッとする。

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伊江島が近づいてきた。さくらがそわそわしだす。たぶん匂いかなんかでホームポートが近い事がわかるんだと思う。二人で何を会話しているのか。

15:00 伊江港に入ると、校長先生がいた。

校長先生によると、昨日の伊江島ヨットレースで一人骨折された方がいたそうだ。ヒールがきつかったところに、波で叩かれたらしい。やっぱりタックの連続でたいへんなレースだったそうだ。やはりヨットレースはなかなかすごいものがある。

伊江島ではゆり祭りの最中でバンドの演奏もある。係留してゆり祭りを楽しんだヨッティーもいたとか。

そんなお話をしていると、となりの船の「あさひ一世」さんが返ってきた。校長先生との間に
「釣果は?」
「駄目!」
という短い会話があったけれど、まみちゃんに
「持ってくか?」と生きのいいキハダをくれた。おっと、しっかり釣れてんじゃん!沖縄は「だめ」のレベルが違うらしい。

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いただいた魚をさばいて、刺身を造った。おいしかった。
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翌朝はオリーブオイルでソテーして食べた。またまたおいしかった。あさひさんごちそうさまでした。

というわけで初めての慶良間旅行は無事終了した。沖縄の海は人を生き生きとさせる。

慶良間を後にする

翌4月22日。朝目覚めて海岸を散歩。

t_IMG_3609t_IMG_3610t_IMG_3611「マリリンに会いたい」の銅像があった。ここが映画の舞台だったらしい。




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座間味のポンツーンにはプロっぽい2隻のヨットが係留していた。僕たちが途中で抜かした2隻だった。ほとんど登りでタック、タックだったらしい。なんでも網走から来た人と、何度か海外を回った事がある人たち。ちょっと会話しただけだけど、ロングクルーズの小物の木製梯子とか、重量物を上げ下げする手動クレーンとか、港でのフェンダー防御のすり板とかいろいろ教えていただけた。やっぱ、ヨットマンはすごい。(ていうか、僕たちが初心者なんだけど)

今日は座間味から宜野湾マリーナに移動して、その後は那覇で夕食の予定。急がないので楽ちん。
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10:50 出発。座間味港内ではまみちゃんが華麗に離岸したので、ヨットの人たちは驚いていた。やや南からの風がある程度。非常にコンディションが良い。

t_IMG_3618t_IMG_3620t_IMG_3622座間味の内湾ではまるでレーダーのデモ画面のような島影。




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よく見ると、ボートが中でアンカリングしている。僕たちも行けたらいいなあ。今度来た時はシュノーケリングだな。
美しい島の間を順調に進む。
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宜野湾に近付くと、ランドマーク(たぶん)の煙突が見えてきた。
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宜野湾マリーナはリーフに囲まれているが、他の港と比べればやはり整備されていて入りやすい。
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13:05 宜野湾マリーナ到着さくらは港内に入ると匂いや音で判るらしく、船室でそわそわするので前に出す。いつもこのポーズ。船長のつもり?
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今日の宿は宜野湾マリーナの近くにある「ピンクハウス」。犬好きの美人オーナーがやってるホテルで、「犬と泊まれるペントハウス」というコンセプトの部屋。80岼幣紊△襦トイレは2室、部屋は3室あって、ダイニングキッチン付き。ベランダは犬のトイレ自由。怪しげなネーミングとは裏腹に非常に健康的な部屋でした。使い勝手が良いので犬と旅行をする方にはお薦め。

座間味でミラクル!

伊江島で快適に寝泊まりに使わせていただいているトレーラーハウスをオーナー様が使うという連絡を受けた。
そこで、急遽ルキア号で<慶良間に遊びに行く>事になった。本末転倒だが。

これまで沖縄に船籍を移動したものの、水納島と本部と海洋博公園、恩納村しか行った事がない。慶良間は難しそうな気がする。そこで、慶良間の達人!アクアホリックさんに進入路を聞いて見た。

(以下転載)
伊江島から慶良間へのアプローチですと伊江島から南下して慶良間海峡を目指すと思いますが、注意点をいくつか。。。。

‥喘罎縫繊璽咼靴箸いθしいサンゴ礁の島がありますが、あまり近づかないほうが無難です。
  岩礁地帯が結構あるので、座礁の恐れがあります。
  もし、アプローチしたければ、南側からの方が安全です。

渡嘉敷北端と座間味北端の慶良間海峡入口にはいくつかシャローポイントがあります。
  杭が海上につき出ていますので、離れて航行してください。

座間味港へのアプローチは、慶良間海峡の安室島南端を交わしてから、北上してください。
  座間味島と安室島北端はシャローなので、ヨットの場合はこのアプローチです。

に榲臟餽舛ら、慶良間・久米島に向けたフェリー・高速艇が出ており、伊江島から慶良間
 へのアプローチでは、これらの本戦航路を通ることになります。
  各村のHPで時刻表を調べて、なるべくミートしないようにした方が無難です。
(転載終わり)

と、すばらしく明瞭な示唆をいただいた。この通り行けば安全だ。

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08:30 2011年4月21日0830 伊江島出発。海は平穏そのもの。 途中、かなり向かい風が強くなってきたが、そこはボート。途中ヨットを2隻抜かした。

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12:00慶良間諸島の中に

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浅瀬に注意。

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安室島南端を交して・・・

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座間味の赤灯台。ここまで来れば安心。

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係留場所は、最初は港の端の隅っこに。ゴソゴソやっていたら、地元の若い人がわざわざバイクで来て、
「今日はダイビングが休みだからあの桟橋を使ったらいいですよ。」と教えてくださった。
ラッキー! 緩慢差が大きい時期だけに、岸壁係留には不安がある。

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13:30 係留を終えて座間味の街へ。特等席だな。

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座間味の村役場。小さい。

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14:00 小さなカフェでお茶

座間味の街はこじゃれた街で、路地裏に小さなお店があり、結構楽しい。僕たちは小さなカフェでお茶(まみちゃんはなんとオリオンビール!)を飲んだ。
問題は今日、泊まる場所だ。何しろほとんど大型犬と化した「さくら」がいる。室内で泊まってもいいとなるとそりゃあホテルも二の足ふむわなあ。いろいろと電話を掛けたりしてもだめなので、船内泊にする事にした。

と、その時・・・
隣の席でひとりで静かにワインを楽しんでいた紳士が
「僕は今日、沖縄に帰るから、僕の別荘に泊ればいいさー」といってくださった。
目が点になった。沖縄ではミラクルが起こる。まみちゃんは大喜び。

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 17:50 Tさんを高速艇で見送る。

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Tさん所有の別荘内部。コンクリートとブロック(RCB)の建造物で、屋根は勾配屋根。南に片流れの大屋根には30センチの土が盛ってあり、涼しい。ブロック造という事もあって中はひんやり感がある。
この別荘、つい最近まで居酒屋として使っていたそうだ。中がお洒落だった。トイレはちょっと見たことないTOTOの最高級品だ。

Tさんはヨットにも乗られる方で、海の話に花が咲き、続きは明日、那覇の久茂路で食事する事になった。

夕食は座間味の古民家のレストランで食事。その若いオーナーに今日の泊まりの場所を話すと
「それは座間味でも珍しい話ですよ」と。
「神父さんですか? 神がかりなんで」という冗談も。正直、なんて運がいいのだろう。

みなさん、ほんとにありがとうございます。

沖縄には花粉症がない

花粉症は困りものだ。

ひどくなると鼻の奥が乾き、ひび割れ、喉や鼻腔から出血がある。
口呼吸中心となるので、喉が乾きやすく、長時間話をすると口の中がカラカラになりやすくなり、しゃべりにくくなる。
夜間は唾液不足で歯の健康を損ねる。
起きているときは思考が中断され、生産性が著しく低下する。

それで沖縄へ移動する日程を早める事になった。沖縄に来て最初の2日間は花粉症の症状が残っていたが今はまったく無い。

今日の花粉情報を見ると、
関東圏はまだまだ花粉が1㎥あたり500個以上の場所がたくさんある。横浜もかなり多い。中部圏もまだまだ残っている。

これまでこうした日は部屋の中に3台の空気清浄機をセットし、
外に出ない、
窓も開けない、
洗濯物は乾燥機で、
肉類、卵類、刺激物は食べない
という生活を強いられる。ひきこもりだ。

そういう事、一切が、沖縄では不要。
集中力が回復し、仕事がしやすい。開発したプログラムをアップすればよい。日差しが強いのでそれだけで健康になれる気がする。

花粉の時期は沖縄に限る。

恩納村の前兼久漁港に行って来た。

穏かな日が続く。4月8日から沖縄に入っている。

 4月13日は、沖縄本島の恩納村にある前兼久漁港へ。そこは、伊江島から南へ14マイル。ルキアで3000回転15ノットで飛ばすと約1時間で到着する。

t_IMG_3522t_IMG_3527前兼久漁港はリーフに包まれていた。入港路は極端に細長い。進入路の外はすぐに浅瀬なので波に囲まれる。途中、やや曲がっているので、夜間だとちょっと危ないかも。初めての港は緊張するが、港の沖合にある赤と緑の2本の杭の真正面にボートを回して直角に入港すれば簡単だった(基本だけど)。航路をちょっとはずれると、波が高いので浅瀬だとすぐわかる。

 t_IMG_3529t_IMG_3530僕たちは新しい港のコンクリート桟橋にルキアを係留して2kmくらい離れている「おんなの駅」というドライブインに行って昼ご飯を食べた。僕はラーメン、まみちゃんは寿司と野菜のてんぷら。久しぶりの外食だった。

t_IMG_3531 帰りは散歩中にムーンビーチの海に入る。きれいな海岸だ。

 港に着くと、ちょうど国土交通省?の検査だった。漁協の責任者の人が来て、
 「今検査官が来ているから、兄ちゃん、悪いけど食糧調達のための避難という事にしてもらって、すぐに船を出てくれる?」
と言われた。もちろんルキア号は食糧調達のために避難港として使ったわけで(実際そのとおりのような、そうでもないような(汗))、
 「了解しました。」
 とすぐにルキア号を出した。普段は、前兼久漁港にはあまり係留できる空間がなさそうなので、ムーンビーチのどこかにアンカリングして楽しむのがよさそうだ。

t_IMG_3536夕方、伊江島へ帰ってきたら立派な伊江島産伊勢海老のおすそ分けがあった。御馳走様です。伊江島はパラダイスです。

海岸だけでも楽しい

昨日の伊江島は低気圧が近づき、海に出ても波が高く、あまり面白くはなさそう。でもきれいな海が目の前にあるだけで満足だ。

そこで、伊江島港の西隣の海岸でさくらと遊ぶ。
オーストラリアンシェパードはいたずら好きの上、水が大好き。
海に来るとすぐに飛び込んでしまう。

それでも、お母さんのそばはなかなか離れない。
IMG_3450IMG_3466IMG_3467IMG_3436めちゃめちゃはしゃぎまわる。ただ、さすがに犬だけあって、無理はしない。

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機関長のトレーラーハウスの家に帰ったら疲れてぐっすり。

機関長には「夕食の差し入れ」を頂きました。感激であります。
伊江島で採れた野菜と海藻と豆腐の料理。伊江島の野菜はさすがに力があってとてもおいしい。この1週間、花粉症から逃れ、初夏のようなさわやかな天候のもと、散歩もたっぷりしたし、おいしい野菜に恵まれ、天国のような生活でした。

さて、今日はセントレアに帰る日。「さくら」はまたひとりで魔の飛行機旅行となります。また暴れるかな。
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