プレジャーボート航海記

Minor29で行く日本沿岸の旅。Minor29の購入から北海道〜横浜ベイサイドマリーナまでの回航・港・観光・宿泊情報。横浜から沖縄までのクルージングも成功、様々な寄港地での人情をご紹介。

2009年07月

乳がん騒動

まみちゃんに乳がんの疑いがある。

まみちゃんの左胸にしこりをみつけた日、不安で一杯になった。この経験は3年間にもしている。そのときは単に水が溜まっているということで何事もなかった。
まみちゃんはひとりで乳腺外科に行き、検体をとったが水ではなく、今回は腫瘍だった。
この後、取り出した検体を調べて悪性か、良性かを判断した。

検査の結果が出るまでの一週間は長かった。悪性の癌かもしれない。きっと良性だ。いや、実は3年前からあったのではないか・・・。様々な思いが去来する。

これまで「わたしくらい幸せな人は世の中にいない」というのがまみちゃんの口癖だった。それが、生まれて初めて死ぬということを実感した。まみちゃんは
「死んじゃうとまーくんに会えなくなるのがいやだなあ」といって泣く。僕は何も答えることができなかった。その夜はふたりで泣いた。

検査の結果を知らされる日が来た。
病院は乳腺外科だけあって、ほとんどの人が乳がんの疑いや検診で訪れている。
順番に患者が診察室に入っていく。しばらくたつと、みんな「良性だ」といわれて診察室を出てくる。
みな安堵の表情。うちもきっとそうなる、と思った。

まみちゃんが診察室から出てきたときの表情は皆と違っていた。わずかに硬い。
「おどろいた・・・」
診察室を出てくるときに、横目で僕の顔をみて、ぽつりと彼女はつぶやいた。僕は落胆の表情を隠すのに精一杯だった。

悪性の腫瘍である疑いが強く、どうやら再検査が必要とのこと。かなり多めに検体をとり、再検査となった。
診察料を彼女は病院の待合室で深ぶかとぼうしをかぶり、一点を見つめて動かない。乳腺外科を出てふたりで手をつなぎ、家までゆっくりと歩いて帰った。

こんなことがあったので、僕はいつものようにこのブログを書けなくなった。

***

乳がんの治療方針についてじっくり話し合った。まみちゃんは次々にインターネットで調べる。いろんな書き込みがある。診断が下っただけで鬱病になってしまう人もいる。

乳がんは早期に発見すれば致死率が低い。だから大丈夫だと思う。
ただ、抗がん剤の治療は苦しいことが多い。
抗がん剤の治療のエビデンスについてみるとあまり効果が証明されているわけではないらしい。
そのうえ、乳がんになれば抗がん剤の治療で苦しくて死にたいと思うかもしれない。
抗がん剤治療についてもよくインフォームドコンセントを形成する必要がありそうだ。
放射線治療は・・・。
どこの病院で治療を受けるのが妥当なのか。
セカンドオピニオン、サードオピニオンはどうする。
これからはいろんな事を調べ、ひとつひとつ二人で意思決定をしていくことになる。

7月25日は葉山の日影茶屋で役員会を開いた。ゆかりちゃんに名古屋の本社から来て貰い、どうやら乳がんの疑いがあるので仕事のほうもそれなりに対策をたてなければならないことを話し合った。

これからの生活はできるだけ変えないで生きていくことを目標にした。
まみちゃんが最愛の友であり、同じ志をもって仕事に励んできたゆかりちゃんとはこれからもいっしょに仕事をしたい。
それだけではなく、できるだけ、いっしょにいる時間を長くしていきたい。

やりたかったこともやる。大型バイクの免許にもチャレンジする。仕事もこれまでと同じ。
まみちゃんが始めたすばらしいこの仕事を続けていくことが仕合せなのだから。
ただし、仕事もはのんびりと。

だから、今日も伊那、佐賀、松山と二人で移動しながらこれまでどおりの仕事を続けている。ちょっと豪勢に道後温泉で2泊はするけどね。

「ねえねえ、癌保険がさあ確実にでるんだよね。入院したらそのお金で特別室に入っちゃおか。」
「そうだな。あの病院だったら側にホテルがあるから通うのも楽だし、病室の横で開発の仕事もできるしね。」
そんな軽口もでるようになった。

僕も昨日くらいから、寝られるようになってきた。暗闇には魔物が棲む。ろくなことを考えない。でも、だんだん癌であるとを受け入れ、自分の役割を意識するようになる。

死を意識しながら生活していくことになったが、まみちゃんは同じように仕事をこなしている。
できるだけコントロールをしながら、体調をこわさないようにしていかなければ。そうすれば乳がんは恐れるに足らない。

これまでだって日ごろから死を意識しなかったわけではない。僕は父親を僕が18歳のときに癌で亡くし、母親は30年来血液の造血に問題を抱えた生活をしている。それでも、明確な事象をつきつけられると、やっぱり人生が永遠ではないことを知らされる。

しかし、誰にとってもそれは同じ。健康は誰にも無条件に与えられるものではない。
「私はぜんぜん後悔はないよ。」
とまみちゃん。僕もそれは同じだ。死ぬことが不仕合せなわけでもない。

***

今日は松山の道後温泉から飛行機で横浜に戻った。再検査の診断結果を伝えられる日だ。

最近の検査は精度が高く、ほとんど外れることはない。再検査はセレモニーのようなものだ。覚悟を決めて診察室に入っていった。
診察室から出てきて僕に伝えられた結果は「良性」。信じられなかった。こんなことがあるのか、と思った。

診察結果、細胞検査の結果やマンモグラフィーの検査結果を持って、明日横浜市民病院に行くことになった。
検査結果が良性ではあっても今後、乳房の切除は免れなさそうだ。ただ、そんなことは大きなことではない。今しばらく生きていけることが嬉しかった。

帰り道、
「光が違って見える」
とまみちゃん。
「悪性といわれても、良性と言われても泣けてくるな。」と僕。
「いっぱい触らせてあげるね」
「あはは」
僕は泣き笑い状態で、笑って答えるのがせいいっぱいだった。

僕達はこれまで癌になった人の気持ちがわかっていなかったことがわかった。今ある当たり前の人生が、当たり前ではなくなって見えた。
また二人で生きていける仕合せと有難さを噛み締めながら、これからもこの能天気なブログを書いていこうと思う。

グーグルのマイマップは便利

グーグルのマイマップは便利だ。
地図上に直線を書き込むことができるので、海上に自分が行った場所のマップをつくることができる。

A-B間の距離が表示されるのがよい。
もともと陸上の積算距離を表示するための機能だから、途中で何度折れ曲がってもよい。
Km表示だからノーティカルマイル(海里)に手動で換算する必要はある。

1マイル(1海里)=1,852メートル

これまでは海図の上で距離を図って書き込んでいた。
海図の場合、サイズを変えられないが、Googleの地図は拡大や縮小が簡単にできるので極めて便利。

マイマップ自体、何枚も作成できるので、クルーズごとの思い出マップもできる。
他のボートの情報源としても利用価値が高いだろう。
また航海日誌として利用すると便利だと思う。
マップをいつでもどこでも確認することができるので、

逆に、マップは公開が基本だから、公開したくない場合には注意が必要だ。
GoogleMyMap

船に乗る時間

船に乗る時間はどのくらいだろう。

あるマリーナの経営者の方が
「毎週土日に来ている人でもシーズンにだいたい15〜16日くらいまで。」
と言っていたことを思い出す。

シーズンが7月から10月の4ヶ月だとして、月に4日間マリーナに来ると16日。
1日に乗る時間が5時間だとすると、5時間×16日=80時間。
これはボート遊びを<サマースポーツ>に限定すると、やはりこうなってしまう。

ルキア号の場合は今のペースで年間で200時間くらい乗る。それほど毎日乗っているわけではない。

いろいろ要因があるが、
1 ルキア号は海上繋留でいつでも船に入ることができること
2 家がマリーナに近いこと
が大きい。
海上に留めてあると、海草や貝が気になるので足が向く。
マリーナに行って、エンジンをかけ、バウスラスタやペラをちょっと動かして、貝を取る。
そのうちに出発してしまう。
動かすといっても朝のうちだけとか、夕方だけとか。
もちろん事前の航海計画はない。ちょっとそこまで。でも、それが面白い。

そして、さらに時間が増える要因としてミノア29が
3 オールシーズンタイプで12月でも1月でも乗れること
4 鈍足で移動に時間がかかること
がある。

最近はちょっと仕事の事で乗る時間がとれなくなっているのが残念。
バイクの練習とかのせいかもしれないけど。

沿海仕様にして、レーダーもついて、この船に2000時間くらいは乗りたいなあと思うようになってきた。
対馬とか、屋久島とか瀬戸内とかはもちろん、沖縄とかも行ってみたくなった。それも何度も行きたくなった。

アルピナの点検

アルピナB5はほぼ50000km走行した。よく乗っているのでやはり距離が出る。

横浜市都筑区のNICOLEで定期点検となった。既定箇所の点検・増し締めの他、
1 オイル交換
2 フィルター交換
3 エアエレメント交換
4 クーラーのエレメント交換
を行った。1−3はアルピナの場合、セットになっている。
また、「勝手ながら」ということで、
5 陸運局のナンバープレートのビスを錆びないステンレス製に交換した
6 アンダーガードのビスが1本落ちていたので取り付けた。原因は不明。
ということだった。

今回、気になっていた点は、
1 低速走行時にタイヤのホイルからチッ・・チッ・・チッ・・チッ・・チッ・・チッ・・・と擦れる音がすること。
  高速走行時にも恐らくでているが、確認しようがない

2 ドアのきしみ音
 ちょっと神経質なのかもしれないけど、発進時やブレーキング時に、ギュギュウという音が発生する。車体の剛性が悪いようで不快。

点検の結果、1も2もあっさりと直った。

1はアルピナのホイルのセンターキャップとホイルの間に挟まっているスペーサーのクリアランスが大きくなり、回転でブレてあたり音がでていたということ。
2についてはBMWの5のボディにはわりと多い症状なんだそうだ。
ドアと窓枠の間に入るゴムを清掃し、注油することで止まった。ただ、また汚れてオイルが取れてしまえば鳴るのかも。

他にもこの音が気になる人がいるんだということがわかり(つまり特別剛性が落ちてしまったというわけではないということがわかり)、
ちょっとしたことで直るなら(つまりメンテナンス範囲ということががわり)、
今後この音が出てもいいやと思ってしまう。不思議なものだ。

こうした事柄について
1 症状がでるはずはないとか、
2 確認できませんでしたとか
3 車ですから経年変化はしかたがないので細かいことは気にしないで下さいとか
4 これはこの車種の場合しかたがないんですよおとか
5 (説明無しで)単に直しておきましたとか
そうした対応は症状が再発したときに同じ店にいかなくなってしまうんだろうなと思う。高級品の市場はフロントの応対が大きい。

ところで青山のアルピナのショールームは今は世田谷に移り、そこはBMWの自転車のショールームに変わったのだそうだ。
100万円以上もするそうだ。買う人がいるとのことだ。
あの営業マンのかがみのような人も世田谷にいるという。

ルキア号の整備

今回、対馬まで遠征することで、エンジン周りについて、全部やっておくことにした。
バッテリおよび、端子等のチェックなどなど。ジンクについても「迷ったら交換!」でいこうと思う。
船底やペラ塗装、トリムタブの塗装についてもかなりやばいのでやっておく。

ルキア号の整備履歴について気になっていたので、ルキア号があった小樽マリーナの川口さんに整備履歴を確認してみた。それによるとかなり念入りにエンジン周りを定期整備してあった船ということだった。
ルキア号はエンジン乗せ換えはしていないのでもちろんパイロットハウスの切断もしていない。

船の場合、新艇で購入して育てていく楽しみもあるが、こまめに整備されて状態のいい中古艇を購入するのもいい。
新艇といえども試験等で実際には水にはいっているし、長い間ストックされていればどんどん劣化してくる。船はひとつづつ手作りのところがあるから新艇でも量産品にはないバラつきもある。

中古艇の場合、高年式の船はエンジンは整備されているし、不具合についても出揃っているのでそれだけ安心できるともいえる。なんといっても価格がかなり下がる。すぐに乗れるメリットもある。

ただ、それを正確に見極める目も必要なので難しいといえば難しい。やばい船を購入してしまうリスクも大きい。
YBMの今さんの話だと、沈没した船を引き上げ、修理して販売されていることもあるとか。そうした船はエンジンをばらして内部を洗うんだそうだけども、どうしても塩害が出て不具合がいろいろでてしまうらしい。
そういったリスクがあるので中古艇は怖いと言えば怖い。やっぱり僕達のような初心者は信用できるマリーナとか信頼できるディーラーを選ぶことがポイントだ。

ルキア号は小樽から回航してきたし、ボートの中では普段でもわりと乗るほうだと思う。
これから対馬、西九州、トカラ、沖縄、東北と何度もチャレンジしていきたいので、引退するころにはボロボロのよれよれかもしれないね。

ロングクルーズの備品

ルキア号は購入後に装備したのは

1 俵型フェンダー2個→漁港での岸壁繋留に必需品
2 レーダー(FURUNO製 7インチカラー、2kwレドーム型アンテナ)
3 不二ロイヤル製GPS用全国詳細地図
4 プレジャーボート用港湾案内
5 沿海備品の数々(消化器、自動膨張式浮器、双眼鏡、ラジオ、救命浮環、スパナ、NC旗・・・)
6 前部水密隔壁工事
7 アンカー2組
8 ダイビング用の機材(スウェットスーツ、水中眼鏡、シュノーケル、フィン、バラスト、ロープ切断用ナイフ)
9 アフトデッキシャワー取り付け
10 DCコンバーター2台(船内でパソコンなどを使うため)
11 DCインバーター(陸電から冷蔵庫用電源を確保するため)
12 海図
13 繋留用ロープ3本
14 カヤック2台
15 陸電自炊用キット(ジンギスカン鍋、炊飯器、湯沸かし器・・・)
16 記録用デジタルカメラ キャノンEOS KissF
17 記録用防水ビデオカメラ SanyoXacti
18 ペンシル型フェンダー3本、丸型ブイ2個
19 三菱製乾燥機
20 デロンギオイルヒーター
21 PCインターネット接続用カード au CDMA W05K

ひとつひとつはたいしたことはなくても、これだけ揃うとやはりかなりの金額になっている。全体で160万円は超える。車が買える。
まだ他にも、ヨット用防水・防寒着とか寝具とか細かいものがいろいろ。

あと、検討しているのが
1 エンジンオイル交換のための工具・道具
2 国際マリンVHF (9・13に舵マリンスクールでVHF無線用免許が取れるとか)
3 折りたたみ自転車2台。

予備の部品や消耗品とそれを交換できる工具についてもある程度そろえなければならない。おっと、その前に、交換方法を知らない!
いつもまかせっきりで。これはだめだ。

沿海仕様で自由に日本のあちこちをクルーズをしようと思うと、それなりに装備が必要となる。関係ないのもいっぱいあるけどね。

メンテナンス

一昨日、横浜も梅雨明けした。いよいよ本格的なボーティングの季節だ。
僕は事務所で開発の仕事だ。仕事が忙しくてなかなかボートに乗れないのが残念だが、仕事がなかったらボートに乗れないのだからよしとしよう。

久しぶりにボートに掲げる日の丸を洗った。結構汚れているので驚いた。
ほんとうはまばゆいばかりの白地になるといいのだけれども、洗ってもややくすんだままだ。

ハルについても最近、ちょっと色がくすんできたような気がする。4年目だからしかたがないのかもしれないが、何か、もっときれいにするような作業があればなあと思う今日この頃だ。

先日、ルキア号の手すりを塗りなおした。もうこれで3回目となるが、このメンテだけは自分でもやれる(自慢にならないけど)。

この後、定期的なメンテナンスをやらなければならないと思っている。
先日も、横浜港に行く前に船の上でくつろいでいたら、この道40年のBANのスタッフの人たちが立ち止まってくださって雑談となった。

ルキア号はC5の一番陸側のブロックに繋留しているので、5丁目と4丁目の人はみんなルキアの前を通る。それで、いろんな人が声をかけてくださり、いろいろと教えてくださることが多い。

そのとき教わったのは、ジンクの交換時期の目安。ジンクが半分まで減ったらもう遅めなんだそうだ。ルキア号の場合はまだいいと思うが、ペラの前にあるジンクは相当白くて減っていたような気がする。

1 船底塗装
2 ジンク交換
3 エンジンオイル
4 オイルフィルターの交換
5 インペラの交換
6 Vベルトの交換

できれば、以上のことは自分でできるようになっておきたい。そのためには作業をやっているところを見るようにスケジュールを組まないといけないが、目の前の仕事を片付ける方が優先順位が高いので、いつできるのかがちょっと決まらない。

ルキア号の燃費計算

横浜から対馬までのロングクルーズを行う場合、やはり船にできるだけ負担をかけないで航行することを考えなければならない。

旅先での故障は厳しいので点検・整備を前もってしておくのは常識としても、トラブルを未然に防ぐためにもできるだけ無理は避けるべきだ。

ルキア号の場合、半排水型(semi-displacement)の船であり、10ノットから15ノットの間でゆっくりと走っても舵利きが悪くなることはない。波やうねりが大きい外洋では船を滑走させることは難しいから、のんびり走るのがむしろ当たり前となる。

エンジンはヤンマー製の6LPA-DTPだ。(これって、ヤマハのOEM製といううわさもあるけど)エンジンの出力表から消費燃料を割り出してみると、やはり効率が良いのは2800〜3000回転かと思う。

このエンジンの特性グラフから計算すると、2800回転の場合、110馬力を発生し、馬力あたり時間消費量は160gだから、時間消費量は17.6kgとなる。軽油の比重が0.83として、時間当たり21リットルの軽油を消費する計算になる。

2800回転ではルキア号の場合、12ノット出る。燃料タンクは400リットルだから航続距離(range)は226マイルとなる。ノルディックタグとかノードヘブンなどの本格的なロングレンジの船に比べると距離が伸びないが、いざとなれば15ノット出すこともできることを考えるとまずまずか。(うーん、中途半端だが、燃費が良くて、波にも強くて、速い船はなかなかないのでしかたがない・・・ん?つきくも艇が該当するか。)

それでも、1日9時間で108マイル進むことができる。この距離だと給油が難しいところも難なく通過することができるだろう。実際に外洋を走っているときはそのくらいが調子いいし、エンジンも静かだ。今回のロングクルーズでは3000回転以下に抑えて走ることにしようと思う。
ロングクルーズの際の燃費計算

レーダーの取り付け完了

昨日、レーダーの試運転に出かけた。

YBMを出て、まわりには全く船はいないというのに、ルキア号の後からついてくる何物かが写っている。
「幽霊船?」
とはさすがに思わないが、どうやら自分自身が出した引き波がレーダーに映ったものらしい。

このレーダーには海面からの反射波を除去する機能がついているらしい。
が、まだその方法がよくわからないのでアラーム音がピーピーピーピーと続く。うるさいので、電源をオフした。

写真はGPSとレーダーの画面。ともにレンジは0.5マイル。
防波堤が赤く写っているのがわかる。ルキア号の左にある赤い点は警戒船。

レーダーとGPS




今日、連絡が入り、サポートパイプの取り付けも終了したとの事。
これで遠征に行ったときに少々のパンチングをやってしまっても壊れなさそうになった。



レーダー完成




レーダーのテストについて評価尺度がないので、いいのか悪いのかわからない。今度、オカザキヨットのジュニアが一緒に乗って手ほどきしてくれるというので、お願いしよう。

せっかく海に出たので横浜港に行くことになった。
大桟橋を通り抜け、新しくできた観光船のポートに入ってみた。怒られなかったけれど迷惑なのは間違いない。
観光船に乗っているこどもたちが手を振るので、まみちゃんが手を振り返す。
というか、まみちゃんが手を振るので子どもたちが手を振ってくれる。

帰りはいつものようにタイクーンでお茶を飲みYBMまで帰った。
このところ、開発の仕事が大詰めでたいへん忙しい日が続くが、今日はのんびりした休日だった。

横浜港パシフィックビーナス山下公園観光絵船船上テラス

レーダーの取り付け

オカザキヨットのジュニアからレーダーの取り付けが完了したとの連絡が入った。それで、早速、仕事に出かけていた八王子から直接YBMまで帰ってルキア号のレーダーを見てきた。

まだサポートパイプはついていないということだが、おおよその取り付けは終わっていた。床に置いてあるときは随分大き目だなと思ったが、ルキア号に取り付けられるとやっぱり小さなレドームアンテナだった。

マリーナの中でレーダーに電源を入れて電波を送信してみると画面にレーダー画像が映った。電源入れるのも、あちこち触ってやっと。電源ボタン長押しなのね。ふむふむ。

画像をどう読むのかまだよくわからない・・・。
マニュアルの勉強をしなくちゃ。

横からレーダー正面レーダー
blue-7
最新記事
livedoor 天気
Profile
  • ライブドアブログ