プレジャーボート航海記

Minor29で行く日本沿岸の旅。Minor29の購入から北海道〜横浜ベイサイドマリーナまでの回航・港・観光・宿泊情報。横浜から沖縄までのクルージングも成功、様々な寄港地での人情をご紹介。

2011年10月

    燃料フィルターを交換

    伊計島という島がある。沖縄本島の東側にある金武湾に浮かぶ。
    伊江島のように離島ではなく、橋でつながっているので車で行ける。今日は伊計島のビーチに遊びに行った。

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    有料ビーチは犬を連れて入れないので、反対側にある入り江で遊んだ。結構遊べる。

    伊計島の奥にはもう一つ、大泊ビーチがあって、そこは犬を連れて入ってもOKだった。
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    大泊ビーチの入り口で、有料入口と、ビーチは無料だがシャワーが有料の入り口があるので戸惑う。
    ビーチのメンテナンスにお金がかかるのは理解できる。競争もいいが観光地なので争い事は避けてもらいたい。

    伊計島内をてくてく歩いたので日に焼けた。

    家に帰ると、機関長から電話があり、パワーが上がらない原因はなんとエンジン内のエアーではなく、
    <燃料フィルターに水が入ったのが原因>だったとのこと。エアーを抜いたりしたが症状が治まらなかったとのこと。そこでヤンマーに問い合わせて、いろいろチェックを行い、原因が確定した。

    燃料タンクから燃料をすべて抜き、燃料フィルターを交換してもらうことになった。といっても機関長に全部お願いしてしまうわけだけど。

    トカラ列島の海上で波を受けながらポリタンクから手動ポンプで給油したとき、海水がポリタンクに入り、それがタンク内に入ったと思う。ああいう事(航続距離以上の航海)はできればやらない方がいいな。

    伊江島でルキア号の慣らし運転

    今シーズンの沖縄は、長期に停滞した複数の台風に続き、秋の前線が活発に。
    なかなかボートに乗れる日がない。長い間、ルキアに乗っていない。
    ただ、横浜や名古屋ではとっくにシーズンが終わっているけれども、沖縄はまだ乗れるところがせめてもの慰め。
    名古屋に帰る前に、伊江島でボートに乗ろういう事になり、今日は伊江島に出かけた。

    ルキア号のカギを受け取るため、機関長の家に行くと留守だった。
    電話すると、なんでも横浜に住む娘さんが伊江島に里帰りしていたらしい。今日は彼女を那覇まで送って行ったとのことだ。

    ルキア号は伊江島の船だまりに係留されていた。係留ロープがまたバージョンアップしていた。

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    北東の風が強く、かなり海は荒れていたが、伊江島の島影は静だった。追い風でゆっくり5-6ノットで流せば、風も波も感じない。

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    ところが、方向を伊江島に向けると向かい風となりしぶきがあがる。

    しばらくゆっくり流して、回転を上げてみると2300回転までしか上がらない。確か、横浜で、長期間ルキア号を動かしていない時に、こういう事があったな。

    クラッチを切って海上で空ぶかし。するとエンジンは勢いよく3500回転オーバーまで回る。エンジン自体の問題でもなさそうだ。

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    ルキア号を船だまりに戻してプロペラを確認した。
    ロープが巻きついているはずはないが、まだ水は冷たくないので潜ってみたい気もあった。もちろんペラに異常はなかった。これで可能性はもうひとつ消えた。

    機関長に後でエンジンの調子について、ご報告しておくことにしよう。

    風が10mくらいになってきたので、今日は諦め、豊見城市に戻ることにした。

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    伊江島にはこんな鶏もいる。美しい。伊江港への帰りの道で見つけた。

    本部港で、那覇から帰ってきた機関長に会う事ができた。離島のフェリーって、便が限られているから、島から出かけた人と会うときは、案外、どちらかの港で会う事ができるものだという事を知った。

    機関長にエンジンの調子について報告した。
    「それは、長い間陸に上げているとエンジン内の冷却水の水位が下がるんです。そうするとエアーを噛んでしまって出力が出せないようになってるんですよ。冷却水不足でオーバーヒートになる事を避けるために。エンジンのジンクバルブを緩めてそこからエアーを抜くと簡単に治ります。やっておきますよ」
    と言ってくださった。

    機関長はいつも、おだやかな笑顔を絶やさない。大船に乗った気分とはこの事だ。

    トランジット・カフェ

    ボートの世界でトランジットといえば、見通し線のこと。
    「A埼灯台と山頂のトランジットを通過したら45度に転針・・・・」
    といった具合に使う。

    今日は、トランジット・カフェに行った。
    http://www.transitcafe-okinawa.com/

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    海の世界と関係がある店名かどうかは知らないが、海岸沿いの店からは海が見え、ボート乗りにはたまらない。
    オープンは17:00だが、17:05に入ると、すでに店内には先客がたくさんいた。

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    まみちゃんは、さくらと一緒に飲めるという事なのでこの店を予約したらしい。
    犬と一緒なので、僕たちはもちろんテラス席。でも、この店のお薦めはテラス席だと思う。
    涼しくなった秋の夕暮れ時に、ここで美味しい料理でワインやカクテルを飲むのはたまらないだろう。
    飲めない僕は、フルーツミックスジュースだけど。

    海は宜野湾。沖合に慶良間諸島が見える。
    嘉手納基地が近くにあるためか、どこかワイキキとかグアムっぽい感じがただよう。

    とても雰囲気のいい店だったので、また来よう。
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    いとまん海の駅(糸満フィッシャリーナ)


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    今年の6月に購入した沖縄県の豊見城市内に購入した中古住宅。寝具、エアコン、キッチン周りや通信関係が整備でき、生活しやすくなった。
    沖縄の足に使っていたパジェロも売却して、本土からアルピナを持ってきた。
    ただ、注文した家具はなんと11月まで納品待ちだそうだ。家具が揃うまで、つなぎにテーブルを貸してもらった。

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    今日は時間が空いたので、糸満フィッシャリーナまで見学に行った。家から車でうまく移動すると30分くらいで行ける。自宅が近いので、本拠地である伊江島からのクルーズの中継地として使うと便利かもしれない。那覇空港から近い。桟橋の間が広く、留めやすそうなマリーナだ。水と給油ができる。リフトもある。ただ、本格的な修理設備はないのでご注意。

    異様に背が高い浮き桟橋の支柱が特徴といえば特徴。まみちゃんの身長と比べるとよくわかる。沖縄は干満差が激しいのでこのくらいないと。あと、台風の時の高潮で桟橋がどっかに行かないようにという意味もあるのかも。画面中央にうっすらと黒い影があるが、それは魚の稚魚の群れ。動きが少ないマリーナだからなのか。

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