今日は5時くらいには目が覚めた。
船で泊まるのは初めてだが、アフトキャビンのドアを閉め、陸電で伝統を2個つけて寝たらなんとか寒くはなかった。
やはりまだこの季節なら毛布ぐらいは船に積んで起きたかった。
朝は新杉田駅のそばのデニーズで朝食。
ジュニアが先日持ってきてくれたエンジンオイルを2L入れた。完璧・・といいたかったが少しFULLラインをオーバーした。
漏斗がなかったので、コンビニで購入したプラスチックのコップの底に小さな穴を開けてチビチビと入れた。
オカザキヨットのジュニアが送ればせながら(失礼)小豆島のそうめんを「回航の成功祝い」で持ってきてくれた。ありがとうございます。
今日はミノア29の操作説明。回航の後で説明を受けるのが僕たちらしい。
ジュニアはミノアの回航点検も行っていてくれた。問題点が2点。
1点目は白色の航海灯が壊れているとのこと。女川港では点灯していたので、途中で割れたらしい。原因は海面から離れて海面にたたきつけられたときの衝撃。やはり海面からジャンプするのは体にも船にも良くない。
2点目は排気管の耐熱カバーが回航時の長時間のフル稼働で熱で一部溶けていたこと。これはすでに耐熱テープで補修をしてくれていた。
ジュニアはいろいろと船の点検をしてくれる。横浜ベイサイドマリーナは基本的にオーナー責任でメンテナンスをやることになっているので、僕たちのような初心者にはありがたい。
感激したまみちゃんはROYALの詳細地図をジュニアに発注していた。これで僕も等深線や暗岩を確認しながら東京湾や三河湾を走ることができる。
YBMで給油を済ませ、11時に出航。逗子マリーナまでの航海は好天気に恵まれ、のんびりと、快適な航海となった。2500回転から2800回転での操船。
途中、八景島も寄ってみた。
5m前後の向かい風となり速度は13ノット程度。このスピードになるとやはりオートパイロットがほしくなる。
部品の交換が待ち遠しい。
相模湾に入ると流石にヨットが増える。うようよいる。カタマランの47フィートクラスもいる。ディンギーもいる。ウィンドサーフィンもいる。手漕ぎボートもいる!1.5海里くらい岸から離れていないかというところに。
ルキアはその間をそろそろと走っていくと、ウィンドサーフィンはミノアの前を平気ですり抜けていく。すごいところだ、相模湾。
14時30分には逗子リビエラマリーナに到着。このマリーナは港湾案内によると、防波堤の沖にはかなり浅い水域があるので赤ブイの向こうから進入。逗子マリーナのビジターズバースの利用料は宿泊になると12000円。高い(汗)。
もっとも今回は施設利用をしない宿泊パターン。日帰り利用の場合はもっと安い。
コンセプトは往年のバブリーな感じを髣髴とさせる。マリーナには豪華なクルーザーが多い。ときおりランボールギーニがリゾートマンションの中を走り、ホテル前には黒のマセラッティクアトロポルテが路駐してあったりベントレーがお出迎えに来てたりする。
宿泊は「凛花」。リビエラリーマリーナの人もおいしい旅館で有名といっていた。
この旅館は設計が凝っていることと、オーナーが新作料理の研究に熱心で人気だ。創作和洋風料理といったところか。居室が4室しかないので土日はなかなか予約がとれない。日曜日の宿泊だったので予約できた。お値段はリーズナブルでビールやワインを飲んで二人で30000円くらい。お値打ちだ。
明日は月曜日なのでできるだけ早く名古屋に帰るために、朝6時45分には出たいと申し出た。弁当も作ってくれるという。
写真を色々撮ったけど、東京にインターフェースを忘れてきた。写真のアップはのちほど。

昨日はリビエラ主催のヨットレースがあったので普段より多くヨットが往来していましたね。
この時期は相模湾の沿岸は手漕ぎボートの釣人やウィンドサーファ、ディンギーやカヤックを楽しんでいる方が大勢居るので操船に神経を使います。
でも初島や江ノ島の沖合い(2〜3海里)だと殆ど誰も居ないし、イルカやクジラに遭遇することもあるのでやっぱり相模湾は素敵なフィールドです。