出かけてCB750に乗るとき、後部座席の後のテール部分をふと見ると、痛々しい傷がついていた。がびーーーん!

思わず、自分のバイクではないと思ったくらいのくっきりした傷。長さ5cmくらいの深い傷と、10cmくらいの浅い引っかき傷の2本。確実にいたずらだった。

最初に長い傷をつけ、思ったより目立たなかったので、塗料の皮膜を突き抜けるほどの深い傷をガリガリとつけた感じ。キーとかカッターナイフの背とかいった感じのもので。

その前の夜、まみちゃんと二人でバイクでバッティングセンターに行った。そのとき、駐車場に止めておいてつけられたものらしい。非常に残念だ。夜間のバイク利用で人気のない駐車場に入るとこうしたことも起こりやすくなる。まあ、盗難のリスクがあることを未然に教えてくれたインシデントだと思うことにしよ。傷をつけられたCB750はとてもかわいそうだった。

これを直すのは
1 自分でやるのもできそうだし、
2 部品を購入するのも可能だし、
3 板金塗装工場に入ってプロの技で塗装してもらうのもいい。

というわけで、今日は他の用事があるので明日にでも塗装屋さんに行って相談にのってもらうことにしよう。