伊江島で快適に寝泊まりに使わせていただいているトレーラーハウスをオーナー様が使うという連絡を受けた。
そこで、急遽ルキア号で<慶良間に遊びに行く>事になった。本末転倒だが。

これまで沖縄に船籍を移動したものの、水納島と本部と海洋博公園、恩納村しか行った事がない。慶良間は難しそうな気がする。そこで、慶良間の達人!アクアホリックさんに進入路を聞いて見た。

(以下転載)
伊江島から慶良間へのアプローチですと伊江島から南下して慶良間海峡を目指すと思いますが、注意点をいくつか。。。。

‥喘罎縫繊璽咼靴箸いθしいサンゴ礁の島がありますが、あまり近づかないほうが無難です。
  岩礁地帯が結構あるので、座礁の恐れがあります。
  もし、アプローチしたければ、南側からの方が安全です。

渡嘉敷北端と座間味北端の慶良間海峡入口にはいくつかシャローポイントがあります。
  杭が海上につき出ていますので、離れて航行してください。

座間味港へのアプローチは、慶良間海峡の安室島南端を交わしてから、北上してください。
  座間味島と安室島北端はシャローなので、ヨットの場合はこのアプローチです。

に榲臟餽舛ら、慶良間・久米島に向けたフェリー・高速艇が出ており、伊江島から慶良間
 へのアプローチでは、これらの本戦航路を通ることになります。
  各村のHPで時刻表を調べて、なるべくミートしないようにした方が無難です。
(転載終わり)

と、すばらしく明瞭な示唆をいただいた。この通り行けば安全だ。

t_IMG_3544
08:30 2011年4月21日0830 伊江島出発。海は平穏そのもの。 途中、かなり向かい風が強くなってきたが、そこはボート。途中ヨットを2隻抜かした。

t_IMG_3559
12:00慶良間諸島の中に

t_IMG_3563
浅瀬に注意。

t_IMG_3569
安室島南端を交して・・・

t_IMG_3570
座間味の赤灯台。ここまで来れば安心。

t_IMG_3571
係留場所は、最初は港の端の隅っこに。ゴソゴソやっていたら、地元の若い人がわざわざバイクで来て、
「今日はダイビングが休みだからあの桟橋を使ったらいいですよ。」と教えてくださった。
ラッキー! 緩慢差が大きい時期だけに、岸壁係留には不安がある。

t_IMG_3575
13:30 係留を終えて座間味の街へ。特等席だな。

t_IMG_3580
座間味の村役場。小さい。

t_IMG_3581
14:00 小さなカフェでお茶

座間味の街はこじゃれた街で、路地裏に小さなお店があり、結構楽しい。僕たちは小さなカフェでお茶(まみちゃんはなんとオリオンビール!)を飲んだ。
問題は今日、泊まる場所だ。何しろほとんど大型犬と化した「さくら」がいる。室内で泊まってもいいとなるとそりゃあホテルも二の足ふむわなあ。いろいろと電話を掛けたりしてもだめなので、船内泊にする事にした。

と、その時・・・
隣の席でひとりで静かにワインを楽しんでいた紳士が
「僕は今日、沖縄に帰るから、僕の別荘に泊ればいいさー」といってくださった。
目が点になった。沖縄ではミラクルが起こる。まみちゃんは大喜び。

t_IMG_3588
t_IMG_3591
 17:50 Tさんを高速艇で見送る。

t_IMG_3602
t_IMG_3606
Tさん所有の別荘内部。コンクリートとブロック(RCB)の建造物で、屋根は勾配屋根。南に片流れの大屋根には30センチの土が盛ってあり、涼しい。ブロック造という事もあって中はひんやり感がある。
この別荘、つい最近まで居酒屋として使っていたそうだ。中がお洒落だった。トイレはちょっと見たことないTOTOの最高級品だ。

Tさんはヨットにも乗られる方で、海の話に花が咲き、続きは明日、那覇の久茂路で食事する事になった。

夕食は座間味の古民家のレストランで食事。その若いオーナーに今日の泊まりの場所を話すと
「それは座間味でも珍しい話ですよ」と。
「神父さんですか? 神がかりなんで」という冗談も。正直、なんて運がいいのだろう。

みなさん、ほんとにありがとうございます。