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2012/04/02 11:30 宜野湾マリーナを出港。
今日は海上風警報が出ているので、慶良間は諦めてそのあたりをブラブラと回ることにした。この時期の沖縄はなかなか遠出ができないらしい。
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海上はまだ静かだった。 宜野湾マリーナから近くに浜川漁港がある。ここは、トランジットカフェも近いので、一度行ってみたい。Googleの航空写真を見ても入りやすそうな漁港だ。

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すぐに風が出てきた。サクラはデッキで海を見ている。

浜川漁港に近付くと、レーダーが警告音を発する。どうやら普天間基地から出た米軍機に反応したらしい。

波が突然上がってきたので、浜川には寄らずに宜野湾マリーナに引き返すことになった。まあ、藻がとれただけでもいいか。ルキアのエンジンは好調。船速も15.6ノットまで出した。

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宜野湾マリーナからルキア号ではなく、車で浜川漁港に移動した。予報どおり、かなり風が強くなったのでこれはこれで良かった。
浜川漁港は留めやすそうないい港だった。今度はボートで来よう。レストラン?もある。

浜川漁港のとなりに、未完成のマリーナのポンツーンがあったので見に行った。
出口がないし、橋もないので利用ができない。

近くにいた漁師さんにマリーナの話を聞いた。
「ああこれ、後、3年くらいは時間がかかるんじゃないかなあ」
とのことだった。将来、マリーナが完成すれば漁協が管理することになるのだそうだ。

この漁師さん、ご自分の船を改造していた。沖縄の漁師さんたちは大規模な改造でも全部自分でやってしまう。

作業中の船のとなりに「トトロ」という50フィートくらいのかなり大型のボートがあった。
これは手作りのボートらしい。これはその漁師さんの「師匠」の船とのこと。
こんな大型なのにエンジンを積み替え、後ろに10フィートのばし、羽をつけ、バウの波よけを高くしたらしい。恐るべし、沖縄の漁師さん。
「沖縄の人って、みんな自分でやっちゃうんですね。すごいですね。」と聞いたら
「暇だし、金がないから」
という答えだった。

沖縄生活ではいろんなことを学べる。